1. |
sun beams
05:31
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なだらかな尾根に
囲まれた森で
一人 息を弾ませ
木立を抜けたら
清らかな川へ
一人 唾を吐いた
覗き込んでも
誰も映らない
透明な流れがあるだけ
当て所のない歌は
唇に溢れ
木の葉を揺らすだけ
溢れ出す歌よ
この森を越えて
響け
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2. |
pale flame
05:47
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every night i burn a pale flame
every night i burn a pale flame
every night i burn a pale flame
every night i burn a pale flame
my ears burning with shame
my face turns pale
今は消さない
消さないで
今は消さない
消さないでいよう
every night i burn a pale flame
every night i burn a pale flame
every night i deceive friend
every night i ban male friend
my old friend
何も聞かない
聞かないで
何も聞かない
聞かないでいよう
every night i burn a pale flame
every night i burn a pale flame
something have to say
but nothing gets through in this way
今は消さない
消さないで
今は消さない
消さないでいよう
every night i burn a pale flame
every night i burn a pale flame
every night i lose you
every night i cry over you
癒えない
見えない
消さない
消さないでいよう
癒えない
消えない
消さない
消さないでいよう
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3. |
blinding lights
04:28
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開け放ったドアから
光が満ちてゆく
荒れ果てた部屋も
露わになっていく
その先に誰が
居るかも分からない
それでも知らずに
飛び出すしかない
まだ知りたくない
最悪のエンディング
まだ聞きたくない
悪夢のラプソディー
青い立方体の
箱をこじ開けて
過去を悔やまないで
意味などないから
まだ知りたくない
最悪のエンディング
まだ聞きたくない
悪夢のラプソディー
リズムが走るたび
それはちょっとコメディー
名前を呼び合うたび
それはきっとシンフォニー
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4. |
free bird
04:50
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おしゃべりなあの子も寝静まり
冷やかしの視線を振り払い
生温い風と疾走する熱帯夜
貸し切り 首都高 誰もいない
カーステのニュースも聞こえない
終末のルートを逆走する熱帯夜
どんな暗い夜でも
塗り潰せやしないよ
このアイディアは最高
まだまだ飛べそう
今夜
心臓の鼓動に針を落として
振動に揺られて我を忘れて
緊張は解けぬまま速さ増して
心情は揺れてもうどうしようもない
でも
Fly
おざなりな返事聞き流し
まやかしの噂を苦笑い
生温い風と疾走する熱帯夜
キリがない警告
邪魔しないでくれる？
意味がない警告
邪魔しないでくれる？
この世がどうなっても
俺が急に死んでも
逃げ場が無くなっても
俺がただのバカでも
どんな暗い夜でも
塗り潰せやしないよ
このアイディアは最高
まだまだ飛べそう
今夜
心臓の鼓動に針を落として
振動に揺られて我を忘れて
緊張は解けぬまま速さ増して
心情は揺れてもうどうしようもない
でも
Fly
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5. |
night bird
05:19
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You think you chose your life
You think you chose your style
You think attribute is obvious
You don’t even think to doubt
You think you chose the product
You think you have own desire
You think attribute is obvious
You don’t even think to doubt
Someone’s behavior
Someone’s desire
Someone’s idea
Someone’s pressure
Someone’s behavior
Someone’s desire
Someone’s idea
Copycat
誰かに打ち明けたい 本当
丑三つ時 羽根広げる アゲハ蝶
自分でも見破れない 虚像
本当は誰も知らない 深層
誰かに打ち明けたい 本当
丑三つ時 羽根広げる アゲハ蝶
自分でも見破れない 虚像
闇夜に胸高鳴る 心臓
Drop your pressure
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6. |
daily sighs
05:44
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真っ白なテーブル もくもく立ち上るスープ
二人は黙々食事を口に運ぶ
まだ温かなスープをすぐさま冷やすようなニュース
チャンネルを変えてと君は俯いて言う
気がかりな僕をみて君はいつも
自分の心配でもしなよと嫌がる
5時前のニュースが数字を知らせている
毎日のため息のように
たまの休みくらい涙しなくないんだ 本当は
意地の張り合いなんてやめにしたいんだ
やり直そうよ
まだ温かなスープをすぐさま冷やすようなニュース
チャンネルを変えてと君は俯いて言う
怒ってばかりの僕を君は嫌がる
取り乱してばかりの僕を嫌がる
5時前のニュースが数字を知らせている
毎日のため息のように
たまの休みくらい涙したくないんだ本当は
皿の投げ合いなんてやめにしたいんだ
やり直そうよ
怒ってばかりの僕を君は嫌がる
取り乱してばかりの僕を嫌がる
(毎日のため息のように）
怒ってばかりの僕を君は嫌がる
取り乱してばかりの僕を嫌がる
(毎日のため息のように）
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7. |
お金で寝る身体
04:32
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この街を引きずるのは
お金で寝る身体
この街に佇むのは
お金で寝る身体
あなたに会えたのは
お金で寝たからだ
お金で寝たのはただ
お金に負けたから
知らぬ街の薄汚れた狭い部屋の外は深い霧雨
お酒を飲んでベッドの上泳ぎ続けましょう
2時間のうち1時間は
話がしたいとあなたは言った
40過ぎのフリーター
自分を明かせず生きたと笑った
重ね合わせたのは使い捨ての身体と身体
言葉にできなかったけど分身のようにきつく抱きしめた
金が人を変えていく
金が人を使い捨てにする
金が街を変えていく
金が人を独りにさせる
街では不確かな噂が金で売り買いされる
街は不確かなまま僕らを残してどこへ向かう
あなたに会えたのは
お金で寝たからだ
扉を開けて出たら
少しだけさみしくなった
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8. |
午前2時のシンデレラ
03:47
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虹の橋を渡る窓から夜のビル
それよりも光る 助手席の鉱物
気分だけはまるでラグジュアリークルーズ
エスコートしたい君を一晩中
風が吹けば飛ばされそうな
その日暮らしはもうこりごりだ
ガラスのヒールでみんな蹴飛ばして
全部飲み干したい モエ・アンペリアル
午前2時のシンデレラ
まだ帰らない
夜遊びならこれから
魔法は解けない
目の前にあるものすべてに
斜に構え生きるなんて無理
吐いた唾とキスと安物のワイン
歩きたい真夜中の通り
風が吹けば飛ばされそうな
その日暮らしはもうこりごりだ
影も形もないガラクタ
集めてばかりで 何の意味がある
午前2時のシンデレラ
まだ寝れない
火遊びならこれから
夢は醒めない
明け渡さない選んだライフ
ささやかでも大事なプライド
お仕着せならもうグッバイ
高鳴る胸の
午前2時のシンデレラ
まだ帰らない
夜遊びならこれから
魔法は解けない
君は虹のシンデレラ
まだ寝れない
火遊びならこれから
夢は醒めない
(きみはまだ知らない
それがどんなかけがえないものか まだ知らない)
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9. |
monologue (feat. REINO)
02:00
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(How you doing… Gerry?)
旅立つと決めた ここは荒野
愛し合えないなんて嫌なんだ
俺たちは「普通じゃない」違う
されてるだけ 普通じゃない扱い
呪いが消えない この身から
抜けない あの日の無邪気なナイフが
何度も見た 諦めの目
廃墟ビルの屋上 見渡せる (なぁ)
どうでも良いんだよホント
どうでも良いんだよホント
どうでも良いんだよホント
それでも 前を向こうと
口に入る 砂ぼこり
もう何も感じない 流れ星
普通に生きることさえ 命取り
雨と涙 ぽつり ぽつり
気付けば風が吹き荒れて大雨
砂漠の渇きを癒す様だね
びしょ濡れのまま走る一目散
まるで飛び出したバックパッカー
分かって貰おうとは思わない でも
君にくらい 感じてほしかったの
確かに 俺はおかしいのかも
でも誰より 信念ならストレート (Haha)
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10. |
gerry
07:11
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知らないどこかのまっすぐな道を
あてもなく ひとり 走れば
傍へと逸れる けもの道へと
いざなう ジェリー 後を追いかけて
気が遠くなるような広がる荒野を
どこへ向かうかも知らずに
降りておいで ジェリー 高い岩の上から
見渡してみても 手がかりなどないから
元はと言えば君が決めたことさ
二人の足跡も風に消えた
僕ら どこにいるの
どこにいるのだろう
分からない
ここがどこかも
遠くで響く
ミサイルの爆音
排斥の言葉
水の在処も 車を停めた場所も
君に言えたら良かった
僕ら 戻れないの
戻れないのだろう
草木が波打つ
涙が頬を伝う
置き去りにしてきた
古い写真の笑顔
聞こえてないね ジェリー
こんなにすぐそばで 何度も名前を呼んでも
君は どこにいるの
どこにいるのだろう
君が好きだ ジェリー
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11. |
after the parade
05:45
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広い通りをパレードは過ぎ去り
闇がまた訪れた
まるでいくつもの月日が流れたみたいに
今はもう誰もいない
彼は今頃どこか遠くの街で
関係もなく暮らしている
広い通りを僕はまだ彷徨いている
すべては引き裂かれたまま
線路の軋む音が君の街へ
郊外の町を切り裂いて追い越していく
今思いついた歌
聞こえたような気がした
今思いついた言葉
触れ合えるような気がした
ねえどうしてこんなにも容易く
恐れに慣れてしまったの？
いつかまたこの旅路の終わりに
会う日までさようなら
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12. |
月曜日の朝、君のいない街
04:00
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月曜日の朝、君のいない街
京王線の窓から見える
君がいた部屋
夜遊びのあと眠るまで
飽きもせずに話をした
東京
君のいない街
溜まり場だった公園に
建てられたビルディング
賑わう人たちは今もまだ
甘い夢の中
甲州街道沿いのバス停
小さなベンチで眠る人
あの朝もあの人は
来ないバスを待つように
待ち続けていた
うたた寝のあと
うたた寝のあと
変わる景色
うたた寝のあと
うたた寝のあと
君はもういない
東京 東京
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